2017年 音坊主 振り返り
2017年は音坊主は東京公演のメシアン、夏田昌和さん編曲のもと興味深いプログラム(個人的にはマショー!が衝撃でした)
に挑めた事や初の地方公演、蓑田の地元、大阪堺で公演またレクチャーもさせて頂いたり、神戸大学でも1つ授業をさせて頂く機会もありメンバーにとって非常に貴重な経験をさせて頂けた1年でした。
関係者の皆さま演奏会に足を運んで下さった皆さま誠にありがとうございました!
「世の終わりの為の四重奏曲」という大曲を2回演奏そしてレクチャーをさせて頂けたことは私たちにとって貴重な体験となりました。
レクチャーをすることで自分たちの曲に対する理解やメシアンに対する親近感などを持つことができ、演奏も2回重ねることによって見えてくる風景も違いました。なのでこの曲は今後も何度も演奏していきます。美術館や地方の小さいホールで出来れば理想です。
そして松尾さんがお母さん!という重大確認事項もありました!笑
小さなそれぞれが少し風変わりな個性を持つこの「音坊主」をどうか暖かい目で見守って下さい!sakaiからsekaiへ!
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